キミジマユキコのお洋服から学ぶその1、ウェーブタイプだけど甘めは苦手な人へ☆
今週は表参道にあるキミジマユキコさんのブティックへ伺って来ました♪
なんと店長の横山さんとはテーブルコーディネート教室を通してお友達に♪
ホームパーティーを通して素敵な出会いを与えて下さった小西先生には心から感謝申し上げます☆
店内ディスプレイには横山店長が作られたクリスマスコーディネートになっていました。素敵☆
キミジマユキコさんのお洋服はウィメンズのスーツが多いイメージでしたが、スーツ以外にも
オートクチュールをメインにインポート(主にフランス)のニットやバッグなどの品揃えがされておりました。
また、今の時代では少なくなって来たオーダーメイドからお洋服をお仕立することもできるブティックです。
私は30代前半の年齢層。キミジマユキコさんのお洋服はもう少し年齢層が高いかな?と思っていたのですが、実際に着てみると違和感なく着られるアイテムが沢山ありました♪
先ずは一番最初にオススメされたピンクのワンピース!なんとこちらはGUCCIやDolce&Gabbanaで使用されている生地と同じもので作られているものだそうです。
シルエットはウエスト部分でシェイプされていてハイウエスト気味になる様なデザイン。胸元も詰まっていて首回りにはフリルの装飾。素材はハリがありつつ柔らかめのシルクということで骨格タイプ的にみるとウェーブタイプにぴったり!ということでウェーブタイプの私も試させて頂きました!
腰回りのフィット感や素材感は申し分なくぴったり!でもそこで!すかさず店長とスタッフさんからアドバイスが!
「肩位置とデコルテ部分がちょっと大きいかな。ここを調整するとぴったりだね!」とのこと!
キミジマさんでは自分の体に合う様にお直しもしてくださいます。今の時代、こういう風に「あと少しここを詰めたらいいよね」とアドバイスしてくださるお店は少なくなってくている様に思います。
やっぱり数センチの差で体のシルエットは見違える様に美しく見えると実感しました!
ウェーブタイプはウエストを絞ったワンピースが得意な場合が多いですが、どうしてもラブリーになりすぎてちょっと気後れ・・・という場合には柄を少し大きくしてみたり(一般的にウェーブは小さい柄が得意)、ワンピースの生地の色と柄の色にコントラストをつける(濃淡つけてパキッとさせる)と大人の仕上がりになりますよ!
今回のワンピースもこのテクニックが含まれたお洋服になっています。
薄くて淡い配色だとロマンティック、幼さなどが強調され少女感が強めに出てしまうので、結構甘くなってしまうのです。
お店でウェーブタイプと診断された場合に教えてもらえる似合うアイテムは一般的には女性っぽく、フェミニンで甘くなりがちに。
気恥ずかしさを感じずにウェーブファッションを楽しむ方法の1つに
【柄のサイズを少し大きめに&コントラストをやや強め技】をぜひ試してみて下さいね♪
2020年12月05日 10:50
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