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イメージコンサルティングによるセルイメージ作りで「心が軽く、明るく、強く」なることもある

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こんにちは!中許 実可子です。

今日はイメージコンサルティングの醍醐味ともなる【セルフイメージ作り】について私の過去の体験談と共に書いていきますね。



イメージコンサルタントという職業は一般の方が聞くと「?」となるかもしれません。(それでも最近は世の中に少しずつ浸透してきた?)


「パーソナルカラー診断」「骨格診断」を提供している人と言ったら「ああ!なるほどね!」となるでしょうか?
その通りなのですが、イメージコンサルタントが行うイメージコンサルティングは「パーソナルカラー診断」や「骨格診断」を一つの手段として使い、お客様のなりたいイメージ実現をお手伝いするものです。


今は本当に「パーソナルカラー診断」「骨格診断」が流行っていて、学生さんなどの若い方からマダム層、性別を超えてビジネスマンや経営者の方なども自分の見かけを良くしたいという意欲溢れる方が沢山いらっしゃると思います。
 

季節ごとに新しい大量のコスメが発売されて美容雑誌にはブルベ・イエベなどの文字が飛び交っています。ファッション誌にもパーソナルカラー別・骨格診断別のコーディネートが載っていたり。(美容院に行ったときに美容師さんと話しながら沢山読ませてもらったりします)
パーソナルカラー診断や骨格診断を受けると、今までもっさりとしてイマイチだなと思っていたファッションがスッキリとフィットするかの様になり垢抜けて見えたというのは頻繁に言われています。個人個人が持つ体のポテンシャルをうまく引き立ててくれるのがパーソナルカラー診断や骨格診断の力。

しかし「心」の部分はどうですか?診断結果を受け入れると腑に落ちますか?パーフェクトに心地よく、私らしいと言えますか?

答えは「イエス」の方も「ノー」と方もどちらもいらっしゃるでしょう。

ファッション自体がよく分からないし、苦手意識がある、時間もお金も無駄には掛けたくない、手っ取り早くお洒落に見せたい方はおそらく「イエス」になると思います。イメージコンサルタント仲間やお客様の話を聞くとパーソナルカラー診断や骨格診断の結果をポジティブに捉えられる方は、自分の生まれながらの体型や見た目にコンプレックスを感じていたことがあったり、診断による「似合うモノ」を身につけると一気に垢抜ける実感が強く、今までマイナスポイントがあると捉えていた自分に対して肯定的に見てあげられる様になった方が多いと感じています。(一般的にガッチリしている体つきだから、少しでも可憐に見せたいとフェミニンな装いをしてみたが、自分の体型が悪目立ちして逆効果。ゆるいシルエットでラフな装いをすると女性らしさが際立ったなど)

反対に、ファッション自体が大好き、自分の見せ方の研究も好き、メイクや髪に関しての情報収集も好き、時間もお金もファッションになら費やしたいという方だと「ノー」と答える方もいるかもしれません。
診断結果と自分が好きなスタイルが異なると違和感を感じたり、決めつけられる感じがして嫌悪感を感じる事もあるかも・・・。


私はどちらかと言うと後者。パーソナルカラースプリングだから・・・骨格ウェーブだから・・・と似合うものを着るだけでは気分が上がらないタイプの人間です。

そんな方は似合うものを取り入れつつも、なりたい自分像、自分らしく心地よくいられるファッションを実現するために診断結果をアレンジしていく必要があります。

ここで表題に戻りますが私のセルフイメージ作りに関する体験談を一つ。


ファッションは昔からとっても好きで、両親からの誕生日のプレゼントは物心ついた頃から服ばかりお願いしていたように思います。
修学旅行でも岡山から東京に来ても、わざわざ服を見ていました。(服見過ぎて観光したっけ?位の記憶)


遥か昔ですが・・・小学生の頃から洋服の持つ外見の力を借りてキャラクター作りをするのが凄く面白いと思い始め、その気持ちは今も同じです。


その為、シーズンや年によって自分の中のイメージ作りと言うのがあって今まで色々なテイストのファッションをして来た様に思います。


例として分かりやすいのはMILKなどの青文字・原宿系デニムやミリタリーが得意なヒステリックグラマーなどのアメリカンカジュアル系FOXYなどの上品・エレガンス系マディソンブルーなどの大人のハイカジュアル系など。そのほかにも、セオリーやトゥモローランドなど様々と挑戦していました。

大変恐ろしい黒歴史では全然似合っていなかったアルバローザやミージェーン、ココルルなどのいわゆるギャルブランドに挑戦したこともあります_:(´ཀ`」 ∠):(中学生から髪を染めてメイクもしていましたが、ギャルではありませんでした。)

中許の過去へとだいぶ話が逸れましたが、場面場面によってお金が許す限りで色々なテイストのファッションに挑戦してきた様に思います。
基本的には万人受けしないけれど、Zipperなどに代表される青文字系の様な誰かの好感を狙ったものではなく自分の個性を発揮できるファッションが自分の心とマッチングするので好きだったのかもしれません。MILKとか。流行とかあまりなくデザイナーさんの色!と言う雰囲気なのでずっと着回せますし。


それから大学進学と同時に岡山県から上京して来た訳ですが、親戚とか友人とか東京に全然いなかった訳です。(それもある程度名前のある大学に進学した方が就職にも有利、結婚の時も役に立つか?な〜んて未成年ながら夢もない現実的な思考をしていた訳です(。-∀-)古風ですか?)そんな状況で何を考えたかと言うと、今まで入ったことがないけどゴリゴリの「体育会に入ろっかな」って。
家族と離れていても寂しくならない様に「多くはなくてもいいから、密な人間関係を構築したい!」と。でもそんな本格的な強そうな体育会なんて入ったことがなかったので外見から強く振舞ってやろうとしたのです。


そこで利用したのが、
ヒステリックグラマーさんの少しファンキーで芯のある個性のきいたカジュアル。(雑誌はViViとか見ていたけれど・・・)合宿中でも動きやすそうなパーカーやチェック柄のパンツも豊富で大学時代には大きな買い物でしたが戦闘服としていました。インパクトのある黄色やブルーに女の子のイラストが書いてあるTシャツに切りっぱなしスカート、秋冬にはヒョウ柄のニットをよく着ていました。昔の写真を見返すとほぼヒスの洋服でした。ディーゼルのリュックとかGショックも付けてる。(←防水なので)
海に入る部活のためノーメイクで失礼します。
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ポップでちょっとロックな感じ、オリジナリティ溢れているヒステリックグラマーの服を着ているときには、私は強い女性なんだぞ!なんでもできるんだぞ!という気持ちにさせて貰っていました。そうしてほぼ授業は出席!(←サボってないよ!)十分留学にいけるほどであろう体育会での費用をアルバイトで捻出し、体育会で親愛なる仲間との4年間を過ごしました。体力的にも金銭的にも大変だったけど、凄く充実した時間でした。


こんな経験から、やっぱりファッションは外見で表現した力が内面にも大きな影響を及ぼすんだと実感した訳なのです。
ちょっと性格を変えてなりたい自分を演じたい!でもいいと思うんです。


パーソナルカラー診断や骨格診断による、身体的に似合う服を取り入れるのも、もちろん素敵に変身するのですが、「こう在りたい」という一人ひとりの大切な気持ちも尊重したお洒落を提案したいと思っています。


caratではパーソナルカラー診断や骨格診断を一通り受けて頂いた後に出てくるファッションについての悩みを一緒に解決していくためのメニューがもうすぐHPに掲載される予定です。自分が似合うものや気持ちが高まるファッションを通して、少しでも毎日が素敵なものになる事を願っております。


本日もお読みいただき有難う御座いました^ ^
2019年08月08日 21:30

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