アラジンを観て思ったこと
・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・同行ショッピング
・ウエディングドレス選びアドバイス
・メイクレッスン
をさせて頂いている中許 実可子です。
先日、今大ヒットとなっている映画「アラジン」を観てきました( ^ω^ )
アラビアンな風景や町の様子、煌びやかな宮殿にうっとりしつつ、ミュージカルのような演出がとても素敵な映画でした。
出典:映画.comより
「アラジンを観て思ったこと」ですがアラジンが単にお天気屋でお茶目なランプ魔人ではなく、人間の黒い部分も知っているし、
プリンセスジャスミンが夢見て王子様を待っているのではなく、自分の強い意志で道を切り開こうとする所がなんとも現代的でした。
(美女と野獣のベルよりもだいぶ強めな感じ)
その他に感じたことは
・アラジンは機転の効く青年だけれど、ジャスミンと結ばれようと、身分不相当の自分を偽って、権威のある王子のフリをする。
・ジャスミンは女性で初めての国王になろうと、たくさん本を読んだり勉強をするが、町の本当の魅力をまだ知らない自分を自覚している。
・ジーニーは偉大なる魔人だけど普段はせま〜くて窮屈なランプの中に閉じ込められていて、ご主人の願いでないとそのパワーを使うことはできない。
など「自分たちが備えている魅力(強み)」と「持っていない理想」との対比がよく表れていて印象的だったことです。
歌あり、アクションありで明るい部分だけでなく本質の悩みや葛藤もパワフルに訴えられていた感じでしょうか。
また、最後にはみんな価値観を変える事ができたというところがハッピーエンドでいいなと思いました。(ネタバレになるので詳しい内容は控えます)
登場人物たちが、「なりたいと強く願う理想の姿」を現実で叶えてあげられたということなんですが、イメージコンサルティングも同じだと思うのです。
本来パーソナルカラー診断や骨格診断というのは、元々自分が持っているポテンシャルを最大限に活かしてあげて「違和感のない調和のチカラ」で個人個人を綺麗に見せるのに役立ち、気付いていない魅力を教えてくれるものです。
診断では【似合う型】を知ることができますが、その後どういう方向性でその型を活かすのかは一人一人違ってきます。
例えば【似合う型】と【理想・好きなもの】が同じ方向性であれば、診断結果をなるべく忠実に守れば良いのかもしれません。
しかし、【似合う型】と【理想・好きなもの】が同じ方向性でなかったら・・・それは悲惨です。自分が装う外見と心の本音がギャップとなってしまいます。
自分が心から心地よいと思っているものを身につけられないのは結構なストレスとなります。
私は骨格診断ウェーブタイプですが、いわゆるウェーブの王道と言われているファッションスタイルがあまり好きではありません。
イメージとしては美人百花に載っていそうなファッションスタイル。
↑こういうイメージです。出典:美人百花デジタルより
ですが、ある日ウェーブさんらしい装いをしていた時に「そういうのが好きなんだね!」と言われたことがあってあまり良い気分になりませんでした。
きっと「似合うね!」なら良かったんでしょうけど、人格や嗜好を決めつけられた感じがしてしまって・・・この出来事が私にはとてもストレスだったのです。
診断による【似合う型】に身を包む事は垢抜けるコツなのかもしれませんが、自分のキャラクターや趣味嗜好と違ったものを纏っていると、周りからは「そういうのが好きな人なのかな?」と実際とは異なる印象を抱かれることが少なからずあるんだな。と思ったのです。
↑私的にはウェーブさんのこういうスタイルは好き。色合わせも甘々ではなかったり少し袖も緩くて力が抜けた感じ。私的に苦手なのが、ワンピースにカーディガンを羽織る甘いコンサバスタイルとか、わかりやすくウエストをベルトでマークするとか・・・あと清楚系なイメージがあんまり好みではないのです。
イメージコンサルタントには色々な強みを持っている方がいます。
元々お洒落に無頓着であったり、苦手意識を強く持っていたけれどパーソナルカラー&骨格診断で自分も美しく変身したコンサルタントなら、万人が見て「素敵になったね〜!」という結果をもたらすのが得意だと思いますし、野暮ったく見えるのが悩みという方の心に寄り添うのが強みだと思います。
こちらは【似合う型】を最大限に活かすことから得られる効果だと思います。
逆に、元々ファッションが好きだったり、その場その場での自分の見られ方の研究が趣味(会社ではこういうキャラクターに見られたいな・友人といるときにはこういう自分でありたい・気分に合わせてテイストを変えたいetc)で強みでもあるコンサルタントは【似合う型】よりも【好み・趣味嗜好】を重視して
心に正直になってバランスを見ながら、なりたいを叶えるのが強みになるのだと思います。
好きなものに身を包んだけれど、似合わないものだから野暮ったくなります。=似合うと好きは違うという考えの比率が大きいコンサルトも、
似合うものをベースに好きなものをご機嫌な気分で着よう=好きも似合うと同じくらい重視するというコンサルタントも、どちらも良いところがあります。
自分はどういう目的で魅せ方にこだわりたいのかな?という気持ちをベースにコンサルタントを選ぶと、より「なりたい」を違和感なく叶えられると思います^ - ^
***
固執していた考えを少し変えてあげると、新たな道が開けるよ!というアラジンからのメッセージが心に響いた!という本日のブログでした。
p.s.ジーニーがアラジンを王子に変身させようとする時に、いくつか衣装を魔法で着させてあげるのですが、「肌に全然似合ってない!!!」←(すごい派手な色だった。)とありましたが、現在の自分となりたい自分のギャップを埋める為にはパーソナルカラー&骨格診断で自分に似合うものをしっかり理解するというのは大事です♪
2019年06月26日 20:00
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